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歳時記

光の春            2012/02/05

「節分かれ」を過ぎて、やっと光の春らしくなったように思います。
少しづつ日も長くなり、風も和らいできた気がします。
 けれども今日は寒さが戻ったようで、風花のように雪がちらちら
と舞う朝でした。
 
 「春=張る」に通じて「さあ、始めよう!」という意気込みを感
じるものです。まさに芽吹きの季節でもあるわけで、新しいモノや
気分に包まれたくなる時期であり、気持ちがふくらむ季節でもあり
ます。
 英語でいう "Spring" も、心弾む気持ちを表わしているのでしょう
か?
 
 日々のまかないでは、毎月初日に「芽もの」を食すことで、この
一ヶ月の間も頑張れますようにと、芽吹きの力をわけてもらう意味
合いで、ヒジキやアラメなどの炊いたんを用意しています。
 市場ではハウスものではありますが、たらの芽やふきのとうも並
ぶ時期になったようです。 
 陽光がきらめく光の春は、冬の重さを弾こうとしているのです。